2019/09/18
関連コレクション展示のご案内
展示室1・日本画コレクションの展示スペースでは、企画展関連展示として、近世絵画における風景表現をご紹介しています。
和歌に登場する日本の名所や四季は絵画の題材となりました。禅宗がもたらした水墨山水は深山幽谷を描きますが、日本独特の空気や空間の表現も生まれています。
ぜひ「黄昏の絵画たち」展とあわせて、お楽しみください。
コレクション展「近世絵画における風景表現」
会期|9月18日(水)~10月28日(月)
火曜休館(ただし10/22は開館)
会場|島根県立美術館 展示室1
料金|一般300円、大学生200円、高校生以下無料
※「黄昏の絵画たち」展と同日に観覧の場合は半額
《武蔵野図屏風》江戸時代中期、島根県立美術館蔵